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2017年06月の記事一覧

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イラク軍、モスルの奪還が間近。  

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○ イラク軍によるイスラム国の拠点、モスルの奪還が間近に迫っている。
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 イスラム国の中心都市・モスルは、イラク軍などによる奪還が間近に迫っているようだが、このモスル奪還作戦による市民の懸念は、奪還された後も何ら好転する見込みはおうない。
 このモスルの奪還作戦は、モスル市民の生活を以前のような形に取り戻すことが目的ではなく、イスラム国の支配から開放することだけにあるようだ。

 モスルの住民を一箇所に集めて人間の盾に仕立て、イラク軍の攻撃に対抗しようとしている。そこにイラク軍は、ミサイル攻撃を加える、という杜撰さなのであるが、これではモスル市民にとっては何のための開放か理解に苦しむのは、当然のことであろう。
 戦力に大差があるイスラム国とイラク軍との間の戦闘は、イスラム国側がモスル市民を恐怖に落とすだけではない。イラク軍も彼らを「モスル奪還作戦」として一般市民を結果的に攻撃しているのである。

 一般市民を恐怖に落とす「作戦」に、どんな意義があるのか?
 一般市民に、この恐怖を逃れる方策はあるのか?

 モスルの市民は、この両者の狭間にあって、恐怖とともにモスルを離れる、逃れるしか方法がないではないか。
 つまり、このイラク軍などによる「モスル奪還作戦」とは、イスラム国の掃討に名を借りた、単なる一般市民の虐殺となってはいないか、との疑問が残る。

 イスラム国の排除、掃討には、根本的な疑問が払拭されないまま、残る。
 つまり、このイスラム国を生んだ背景と、その目的が、いまひとつ見えてこないことと、イスラム国が未だに存在しているからには、それを支援する国家、組織が存在することを想像することに難くはない。

 本来ならば、このイスラム国に対して武器支援、物資の支援、人材の支援などの支援体制の打破が、まず、最初に採られるべき作戦ではないのか。この疑問が、われわれの意識から払拭されなければ、「モスルの奪還」も「イスラム国の打破」もモスル市民の行く末を案じる我々の意識は、暗雲がたちこめたままだ。

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category: 中東・アフリカ

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軍事境界線近くで、北朝鮮から飛来した無人機を発見。  

 昨日、南北朝鮮の軍事境界線近くの韓国側で、墜落した無人機を発見している。これは、北朝鮮が情報収集のために韓国側に飛ばしたと推測されている。この無人機にはカメラが搭載されていて、2014年から同様の無人機が墜落しているのを確認しているという。

 これは、単に情報収集のために北朝鮮が飛ばした無人機であると考えるのは安易である。もし、この無人機にk学兵器、生物兵器などが搭載されて、それが上空からばらまかれたことを想定すれば、如何にこの事態の重大さが認識されようというものである。

 無人機の飛来については、軍事的にも攻撃兵器としても多くの可能性を秘めているわけであるし、これが小型で低空を飛行するなら、レーダーでも補足できないことで、無警戒のうちに多大な被害を受けることになるのである。

 北朝鮮と韓国の間で考えてみると、韓国のソウルは北朝鮮との軍事境界線からも極めて近い距離にあるわけで、ソウルの街が如何に砲弾やミサイル攻撃に耐えうる頑強な防備体制を敷いていようと、この北朝鮮から飛来する生物兵器、化学兵器を搭載した無人機による攻撃ならば、その頑強な防備も何の役に立たないのである。
 考えてみれば、北朝鮮としてみれば、ソウルを陥落させるためには、ミサイル(誘導弾)や高射砲による攻撃よりも、神経ガスなどの化学兵器の方が、むしろ、戦後のことを考えれば、有効であるとも言えるのである。

category: 韓国・北朝鮮

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北朝鮮、安保理の制裁決議に猛反発。  

 北朝鮮は、この2日に国連の安保理で承認された「北朝鮮関連の更なる制裁」の決議を受けて、早速、反発している。安保理の「北朝鮮への制裁」決議は、北朝鮮がミサイル開発、核開発の断念することを目的として為された決議だが、それに対決するように、ミサイルの発射実験を続けることを北朝鮮は、表明しているのである。
 この安保理決議には、中国も同意しているわけで、北朝鮮は、この中国に対しても真っ向から対決姿勢を示している。つまり、北朝鮮は四面楚歌の中で国際世論の忠告を無視する形で、自国の主張を繰り返しているのであるが、この「北朝鮮の主張に正当性があるか」は、別として一気に米国、中国、韓国、日本などに対決姿勢を見せているのである。

 この北朝鮮の、金正恩の外交姿勢に勝機はあるのか、と問われれば、「ない」と答えるしかないのであるが、金正恩の思惑の根底に、「韓国、ソウルの市民を人質にとっている」、「大陸間弾道弾に核弾頭を搭載できる能力を獲得すれば、外交的にも、軍事的にも五分に渉り合える」があるのは確かである。

こころで問題なのは、北朝鮮は、これだけ国際社会からの制裁圧力を受けながら、米国による軍事圧力を受けながら、金正恩の思想を支持できる側近、国民は、こうした国際社会の制裁圧力のなか、今後もこれまで通り、金正恩を支持しつづけられるのか、ということであり、これまでも粛清を実行してきた金正恩の政権内部での反発は、どのように抑圧されているのか?軍事クーデターの可能性はないのか、など北朝鮮の人民には、自分が置かれている状況に、対処の術を考えているのだろうか、との疑問を呈する。



category: 韓国・北朝鮮

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「中国は、国際ルールを守る国」と主張。  

 アジア安全保障会議の席上で、米国のマティス国防長官の「軍事拠点化していて、強制的な現状の変更は認めない」との発言に猛反発している。
 このマティス国防長官の発言には、当然のことながら、東南アジアの中国による軍事的脅威を牽制する目的があるのは言うまでもない。米国空母カール・ヴィンソンが朝鮮半島に向けて北上した際も、それに伴って南シナ海の現状を確認しているだろし、最近では「航行の自由」作戦も再開した。つまり、米国は、この中国における南シナ海の軍事拠点化している現状を明確に認識しているのであり、先の国際司法裁判所の「この地域を中国の領有は違法だ」との裁定もでているのである。
 これに対して今回のアジア安全保障会議で中国人民解放軍軍事科学院・何雷副院長は「中国は国際ルールと地域のルールを支持し、守る国だ。そのルールの理解の仕方の問題だ」と発言しているのだが、これを国際会議の席上で主張する中国を国際社会は、どのように受け入れれば良いのだろうか。
 この中国の代表が言う「中国は国際ルールと地域の安全のルールを支持し、守る国だ」の「守る国」というのは、「中国の主張する国際ルールを守る国」と主張しているとしか、受け手は認識し得ないのではないか。

この記事を参照のこと

category: 中国・台湾

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日本が打ち上げに成功したGPS衛星に、北朝鮮が反応。  

 先日(6月1日)に日本が打ち上げた日本版GPS衛星「みちびき2号」について、北朝鮮が誰もが予想した通りの反応、「我が国を狙ったスパイ衛星だ」とした見解を示した。この緊張感の中では、当然の反応であるのだが、それを「日本は、我が国が打ち上げ実験を繰り返す、弾道ミサイルについて、何も言えない」とするのは、大きな間違いである。
 弾道ミサイルの発射と衛星ロケットの打ち上げは、確かに打ち上げ技術の側面では同様だろうが、その目的が違う。いや、公表する上での意味付けが違うことを北朝鮮は、理解する必要がある。
 北朝鮮の弾道ミサイルの発射は、自国のミサイル発射技術を誇示し、関係国に脅威を与えようとするものである。一方、日本が先日打ち上げたH2ロケットが搭載したのは、GPSの運用精度を高めるという目的を明示しているのであるが、それをどのような意味としてとらえるかは、受けての問題に過ぎない。

 ただ、日本の「みちびき2号」の打ち上げ成功、並びにこの衛星の運用について、北朝鮮が自国の国防上の脅威と感じていることは、その反応の速やかさをみてもわかるところだ。

 この「みちびき2号」の打ち上げは、北朝鮮の今後のミサイル開発や核開発にあっての大きな脅威であるばかりではなく、直接行動にも大きな影響を及ぼす。
 つまり、積極的な軍事行動がとれなくなるのだ。

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category: 韓国・北朝鮮

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緊張の度を増している北朝鮮情勢  

 昨日6月1日には、米海軍空母、ニミッツが母港のワシントン州・キサトップ海軍基地を出港する予定になっている。
 もちろん、ニミッツは朝鮮半島へ向かうのだが、このニミッツが到着すると、少なくとも一時的にではあるが、この近海に米海軍空母艦隊が3艦隊も集結することになある。ニミッツの派遣は、現在展開中のカール・ビンソンと交代するということだが、ニミッツが到着するころは、ともに朝鮮半島近海にあるドナルド・レーガンと合同軍事訓練を行っていることになっているが、ニミッツの艦隊もこの合同訓練に参加するかもしれない。

 この米海軍の3つの空母打撃群が揃うということには、大きな意味があり、この3つの空母打撃群により、一日中、間断なく北朝鮮を空爆できるということである。

 いまのところ、北朝鮮の核実験は、いつでも実施できる状態は維持しているも、中国の仲裁で実施には至っていないようだが、もし、北朝鮮が核実験に踏み切れば、即座に米国の総攻撃が実行されることは間違いない。つまり、この一線が米国が設定する「踏み越えてはならない一線」であるのだ。

 そして、昨日、日本はH2ロケットの打ち上げに成功し、これで上空からの監視がより厳密になり、北朝鮮の動向を上空から見張る精度も格段に増している。

 空母、ニミッツが朝鮮半島近海に到着するのが、6月12日ころと予想されるが、この時点で3空母の確認のための合同訓練を実施し、その後、一気に北朝鮮本土への一斉攻撃、空爆が実施されると、わたしは予想している。
 つまり、私が考えるデッドラインは、6月15日前後である

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category: 韓国・北朝鮮

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