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カテゴリー「中国・台湾」の記事一覧

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理解に苦しむ中国外務省の対応。  

 中国機が日本の自衛隊機に異常接近した事件で、日本政府の公式見解に中国外務省の対応が「日本の自衛隊機が先に異常接近してきた」として、強硬な姿勢で日本政府の見解に反論をしているが、この中国側の反応には理解に苦しむ部分が多い。
 つまり、軍事を知る者から考えればとてもじゃないが、この中国側の反応に大きな齟齬があり、矛盾点が垣間見れるのである。
 そして、はじめに自衛隊機が中国の軍用機に異常接近をしてきたと主張しているようだが、ここで伝えられている中国機は古い旧ソ連製のツポレフ154とのことなのだが、この機種はどのようにみても旅客機でであって、異常接近をしたとする自衛隊機はF15J戦闘機である。そもそもこの種の2機種が異常接近するということはF15J戦闘機が能動的に仕掛けなければ、実現しないことなのである。これは、あり得ないことなのだ。
 また、そもそもこの自衛隊機が防空識別圏に侵入した外国の航空機にスクランブル発進をかけるのは、F15Jではなく、私の知る限りではF2支援戦闘機であると考えているのだが、どうであろうか?
 ここにも中国側の主張に、大きな齟齬があるように思える。

 いずれにしても、こうした事態は異常な事であるのは間違いないところであり、不慮の事故ともなりえる危険な営為であることだけは確かで、このことが殊更に緊張関係を醸成しているとすれば、厳格な対応が必要になるのは、間違いないところだ。

 ウクライナ情勢も緊張度が増し、イラクでは武装勢力が首都のバグダッドへの攻撃を宣言しており、シリアの内戦は泥沼化し、そして南シナ海では極度な緊張関係がある。

 ブラジルでのワールドカップでの熱狂と歓喜をよそに国際情勢は、その緊張の度合いが増しているのである。

(この記事を参照のこと

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140613/chn14061319520005-n1.htm

category: 中国・台湾

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中国は、公務員ぐるみの犯罪国家なのか。  

「中国黒竜江省で列車が脱線し乗客15人が負傷した事故」が起こっているのだが、この深刻な犯罪(事故ではない)の容疑者として、この鉄道の作業員を警察は拘束しているという。

 この犯罪の忌々しき事の重大な点は、鉄道をという市民生活に密着した公益機関ある鉄道なのであると同時に、その管理・維持を担当する部署の一員が、故意に行った犯罪行為であることもさることながら、鉄道事故というのは人命に関わる重大事故となるのが必死であることなのだ。

 こうした公務員の犯罪は、その犯罪を犯した者だけを問題にしては、何ら解決しないのであって、この犯人の所属する団体の体質が問われなければならないのは当然なのである。そして、これが中国という国家の管理体制の現状であるとするならば、先に李国強首相が所見で述べたように、「腐敗体質は徹底的に排除する」との政府方針が、速やかに実行されなければ、中国の市民生活の安全は保障されないという事になろう。

(この記事を参照のこと)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140416/chn14041620380011-n1.htm

category: 中国・台湾

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「民意を得ている」ことを強調する台湾の学生代表。  

 台湾が中国と結んだ「サービス貿易協定」に反対している学生たちが議場を占拠して2週間が過ぎたが、なんら解決への糸口すら見えてこない状況にある。
 ここで、この学生の活動を推進する指導的立場にある林氏は、「(われわれは)台湾の民主社会を守るために立ち上がった」と述べ、台湾の民意を代表していることを力説している。

 この「サービス貿易協定」の成立過程には、林氏らが主張する学生たちの見解が、多くの台湾の人達の支持を受けているのは明らかであり、馬英九政権もこの学生の長引く議場占拠について、この状況で警察権力が強制的に排除できない事情が、この学生たちの運動が多くの台湾市民の支持を受けていることの証明にもなっているのである。

 台湾の学生運動への台湾市民の支持は、これまでの「サービス貿易協定」締結の過程にあっての不透明性さと同時に、台湾の将来にあっての著しい不利益というものが、多くの台湾市民に認識されてきているのであり、この学生たちの反対運動への、これまでの馬英九政権が続けて来た弾圧に等しい武力行使が、ここに至って台湾市民の支持を膨らませたとも言えるのである。

 そこで、今後のこの現状の打開策は、当分の間見えてこないであろうと筆者は考えている。つまり、馬英九総統はこの学生の要求を受け入れられる状態にはない、と考えるのである。それほどに中国の馬英九総統への要求が堅固であるということでもある。

(この記事を参考のこと)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140402/chn14040218190002-n1.htm

category: 中国・台湾

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苦境に立たされる台湾の馬政権。  

 台湾の「サービス貿易協定」を巡る学生と馬英九総統の対立は、すでに打開策が見出せないまま、混迷の度合いを深めている。
 今後、馬総統が採り得る策は武力による弾圧しかない状態にまで追い込まれているのだが、台湾市民の対応は「サービス貿易協定」の破棄を訴える学生を支持する方向で多くが動いているようだ。
これに拍車をかけているのが馬政権の学生に対する強硬な対抗措置である。デモ学生を支援する女性国会議員の一人は武装した警察官によって顔面のみならず胸などを殴打されて肋骨を骨折し、瀕死の状態で病院に搬送されたり、路面に並んで横たわる無抵抗の学生に警棒で頭と言わず危険な部位を狙って卑劣な暴行を繰り返しているのが、台湾の現政権の対応なのである。

 こうした実状を目の当たりにする、あるいは報道で真実を知る台湾市民は、学生に同情こそすれ馬総統の政策を支持するとは、とてもじゃないが考えられないことである。
 今後の馬総統の採り得る打開策は、暴力によって学生などの「サービス貿易協定」の締結に反対する一般市民を弾圧するしかないのが、台湾の現状だろう。

 そもそも、この「サービス貿易協定」は台湾にとっては、受け入れがたい条約であるのは間違いなく、しかも、その成立過程に多くの問題があるようなのだ。
 
 台湾市民としては、今後も安心した生活を望むのが難しい状況になっているということであり、このことは台湾ばかりではなく、我が国(日本)の今後にも暗雲となっているのである。

(この記事を参照のこと>

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140327/chn14032722390011-n1.htm

category: 中国・台湾

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北京の大気汚染は、人体に危険なレベルにある、と。  

 北京の環境汚染が人体にとって極めて危険なレベルにあることは周知のことだが、特に大気汚染はその対処が困難な状態であるようだ。
 「PM2・5」もそうだが、これよりも粒子の細かい「PM0・5」までもが北京の大気を汚染しているのであるが、この対策がとれないままになっている。つまり、対策がとれないということはこの人体に危険なレベルの大気汚染は、今後も北京市民はこの汚染された大気の下で生活しなければならないということを意味している。

 行政がまず考えなければならないのは市民の安全な生活を保障することであるのだが、その対策が採れないというのは、そもそも行政の怠慢でしかないわけで、その人体に危険な大気の下で生活する者の税金によって為される政策だとという「自治体の基本的な営為」の認識から逸脱しているとしか考えようがないというのは、北京市民にとっては不幸であるとしか言いようがあるまい。

 北京にあっては大気汚染ばかりではなく、地下水も飲用ができるレベルにないのは周知の事実である。こうした環境汚染がなおざりにされれば、このツケは未来の北京市民が被らなければならないリスクであることを認識して、北京市は早急に対応策を講じなければならないだろう。

 こうした環境汚染は、経済発展の背後でこうしたリスクを伴うことは必定なのだが、この公害に対する認識が中国の行政には自覚がないとしか言えない、対策の遅れである。
 そして、このことは北京市民の身体を日々蝕みつづけているということである。
 今後は、この公害の結果が、どのような病気となって現れるかという不安と戦きの内に、北京市民は生活しなければならないということは、あまり実感されていないようだ。

(この記事を参照のこと)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140326/chn14032615150006-n1.htm

category: 中国・台湾

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